
学校概要
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理事長あいさつ
学校法人貝畑学園は、昭和58年4月に設立し、有為なビジネスマンを養成する為に専門学校岡山ビジネスカレッジを開校いたしました。また平成14年からは日本語学科を設立し多くの留学生を大学院・大学・専門学校に進学させ、優秀な外国人材を社会に送り出しております。
しかし、現在の日本では出生率の減少の底が見えず、多くの産業分野で国内人材の確保が困難な状況にあります。そのため日本語教育にあわせて在留資格「特定技能」を取得し企業に即戦力として就職することを目指す、やかげビジネスカレッジ日本語学校を令和7年10月に開校することとなりました。
これからも時代の期待に応え、社会に貢献できる学校作りを目指して参ります。
理事長 貝畑 拓哉
校長あいさつ
やかげビジネスカレッジ日本語学校がある矢掛町は、山と川に囲まれた自然豊かな町で、日本語を勉強したり、日本の企業に就職するための勉強をするのに最適な環境が整っています。また、矢掛町は歴史のある町でもあり、地域のお祭りを通して町の文化を理解したり、地域の方々から日本の生活習慣を直接教わることもできます。日本の企業で働く上で日本の生活習慣の理解は不可欠です。矢掛町で生活しながら自然と文化や習慣を理解できますから、就職後も戸惑うことなく仕事をすることができます。
現在日本では多文化共生社会が進み、日本で生活する外国人が増えています。みなさんもその社会の一員となり、日本で活躍できることを願っています。
校長 斎藤 修
教務主任あいさつ
みなさん、こんにちは。
やかげビジネスカレッジ日本語学校では、日本語の勉強はもちろん、就職に必要な技能試験の勉強や日本の生活習慣を理解するための授業、文化体験などたくさんがあります。また、試験対策の授業だけでなく、学んだ日本語がしっかり使えるようにコミュニケーション力を鍛え、就職後即戦力となるようサポートします。
みなさんが希望の会社に就職して、長く日本で生活できるように、教職員一同全力で支えます。やかげビジネスカレッジ日本語学校で待っています。
教務主任 今津 恭代
やかげビジネスカレッジ日本語学校の特徴
1.多文化共生社会の実現
みなさんは何年日本で生活しようと思っていますか。もし、長く日本で生活したいと思っているなら、ただ日本語が読める、話せるだけでは、十分とは言えません。日本で働き、生活していく上で、大切なことは、自分が住む地域の人に受け入れられることです。そのためには日本文化、生活習慣の理解と、しっかりとしたコミュニケーション力が求められます。 本校では、それらの能力を習得に力を入れています。

2.就職サポート
入学したらすぐ就職オリエンテーションが始まり、それは就業開始まで続きます。自己分析、企業理解、履歴書、エントリーシートの書き方、面接指導など、細かい指導を行い、みなさんが安心して、自信を持って働けるよう体系的な就職サポートをします。また、定期的に個人面談を行い、学生の希望に沿った企業を紹介し、安定的な就業につなげます。

就職までの流れ



一緒にキャリを考えて、
皆さんの「やりたい仕事」を実現させましょう。